2006年11月11日

瑕疵担保責任

昨日は宅建協会の講習会でした。

宅地建物取引業協会では、年に4回義務講習を行い

不動産業に携わる会員の知識の向上に努めています。

今回の講習は瑕疵担保責任についてでした。



最近、テレビで、手抜き建築や違法建築の特集を見ます。

物件を購入した後、雨漏りや建物の歪みが起こったり

購入した土地の地中に廃材が埋められていた、環境基準を

上回る化学物質が検知された、など。

これを瑕疵といいます。

瑕疵があること自体が問題なのではなく

この瑕疵を告知しなかった、又は気づかなかったことが問題です。

雨漏りのする物件を、初めから知っていれば

 @ 買わない

 A 安ければ買う

と選択できます。

雨漏りしていても格安の値段なら、補修をして住めれば 

お買い得! と考える人もいるのです。


隠していた瑕疵が見つかることで契約の解除、損害賠償が

発生します。


民法では瑕疵の責任を問える期間を

瑕疵を見つけてから1年以内 と定めています。

見つけてから、ですので それが3年後に見つけようが5年後に

見つけようがOKですが

最近の裁判での判例では、物件を引き渡して10年を経過してから

瑕疵を見つけても時効が発生し、無効となっているようです。


民事で争われる案件は、民法に基づいた判例でジャッジされます。

要するに、ケースバイケース なんです。

次回より、いくつかの事例を挙げていきますので

買う時、売る時の立場で 参考にしてみてください。


商人間の売買では商法が適用され 瑕疵の責任を問える期間は

6ヶ月となります。

受領後6ヶ月です。

これは不動産に限ったことではなく、一般商品でも同じです。

仕入れた商品が不良品であっても6ヶ月放っておけば

相手に責任を問えなくなります。

まあ、こんなお商売人さんは そもそも商売人失格ですが。。。


   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇


  肩こり解消の為に、鉄棒でぶら下がりをやっってました。

  そうしたら、肋骨にヒビが・・・・・もうやだ〜(悲しい顔)

  安静にしていれば10日ほどで治るそうです。

  そのことをミクシイに書いたら、結構簡単にヒビがいくそうで

  結構そんな人が多いのに驚きました。





posted by ようこ at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 瑕疵担保責任 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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